昨日は初雪が降り、ソウルの今朝の気温も零下6度と寒い日が続く韓国。この夏、韓国インスタント界で起こったジャージャー麺ブームに続き、今の季節にぴったりのチャンポンに注目が集まっています。
韓国の大手食品メーカーからは続々と新商品が登場!先手をきったのは、オットゥギ。先月15日に発売された「チンチャンポン(1,500ウォン)」は、イカ、ムール貝など各種海産物のダシが効いた濃厚スープが持ち味です。
パルドは今月13日、インスタントのジャージャー麺に続き中華料理名人イ・ヨンボクシェフをモデルに起用し、「プルチャンポン(1,500ウォン)」を発売!粉末ではなくペースト状のピリ辛味噌ソースで本格派の味を追求。火を噴く辛さの中に香ばしさがあります。
即席ジャージャー麺ブームの火付け役「チャワン(1,500ウォン)」を発売した農心(ノンシム)は、太麺が持ち味の「マッチャンポン(1,500ウォン)」で参戦!韓国初、3mmの太ちぢれ麺を使用し、コシのある麺と海鮮スープのべストコラボレーションを楽しめます。
チャンポンの人気を受けて、スナックにも新顔が!蟹の形で有名なお菓子・コッケランシリーズから、「プルチャンポン(1,500ウォン、ピングレ)」が登場。海鮮風味の辛い味にはまる人が続出しています。
それぞれの味を比較して楽しんでみては?
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